競艇の決まり手とは?予想に活かせるポイントまで完全網羅!
どうも、競艇戦線の管理人です。
今回は「競艇の決まり手」について。
決まり手とは競艇において、1着を取る展開を6つのパターンに分類したもの。
競艇を予想する上で、各決まり手の意味や傾向などを理解せずに、的中させるのは無理難題です。
ということで、本記事では決まり手の意味はもちろん・・・
各決まり手で出現率が高まる条件や各選手の決まり手率を把握するツールまでご紹介。
この記事を読めば、自身の予想の勝率UPに繋がるので、ぜひ最後まで御覧ください。
※文章と合わせてイラストや写真を使って、分かりやすさを重視して構成しています。
日本モーターボート競走会に就職し、審査員を経験。その後、競艇予想屋に転身すると同時に、予想サイトの闇を暴く活動に従事。その活動が認められ、戦線グループに仲間入りした。
競艇の決まり手とは?
冒頭でも説明した通り、決まり手とは1着を取る展開を6つのパターンに分類したもの。
具体的には「逃げ」「差し」「まくり」「まくり差し」「抜き」「恵まれ」の6パターン。
決まり手が分かればレース映像を見なくても、ある程度のレース展開が把握できます。
前提として、競艇は1周目の1マークの旋回で決着がほぼ決まる競技です。
先頭を取れれば、その後は他艇に邪魔されることなく内側を走れるため、1周目の1マークで1着を取った艇は、そのまま1着となるレースが大半を占めています。
つまり、画像にある結果に「逃げ」と表記されているのは、1号艇が1マークを旋回してそのまま逃げ切ったということ。
それぞれの決まり手の展開パターンは、以下を確認してください。
※決まり手名をタップすれば各決まり手の説明に飛ぶことができます。
6つある決まり手ですが、各決まり手によって出現率が高まる条件が異なります。
その条件について、各決まり手の意味も併せて見ていきましょう。
決まり手①|逃げ
逃げは1コースの艇がそのまま逃げ切る決まり手です。
コース別の逃げの出現率がこちら。
コース | 逃げの出現率 |
---|---|
1コース | 94.7% |
2コース | 0.0% |
3コース | 0.0% |
4コース | 0.0% |
5コース | 0.0% |
6コース | 0.0% |
集計期間:2022年1月1日〜2022年12月31日
1コースが逃げ切った決まり手なので、当然2〜6コースの出現率は0%。
「逃げ」はインコースが強いとされる競艇において、基本とも言える決まり手です。
そのため、決まり手全体の出現率の中でも、逃げは50%以上を占めています。
高確率で出現する逃げですが、以下の条件が加わると、さらに出現率が高まります。
- 1コースのスタートが遅れないこと
- モーターの出足が良い
- 尼崎・大村・丸亀のレース
では、1つずつ解説していきます。
逃げ率が高まる条件①|1コースのスタートが遅れないこと
逃げが決まる最も大事な要素は1コースのスタートが遅れないこと。
1コースの艇はスタートさえ決めることができれば、いくら外枠に階級が高い選手がいたとしても、抜かされる可能性はかなり低いです。
加えて、2・3コースの艇のスタートも早いと、2・3コースの艇は外側の艇が内側に入ってくるのを邪魔する壁の役割となり、さらに1コースの逃げが決まりやすくなります。
平均ST・スタート展示・フライングの有無などを見て、他の艇よりも遅れないかどうかを見極めましょう。
逃げ率が高まる条件②|モーターの出足
逃げが決まる要素としてモーターの出足も重要となってきます。
モーターの出足が良いということは、加速する力が強いということ。
1コースは助走距離が短いため、より早くトップスピードに乗れるかどうかが鍵となります。
また、モーターの出足が良いと旋回した後も、すぐにトップスピードに乗れることも大きなポイント。
スタート・周回展示や選手コメントなどを見て、1コースに出足の良さそうなモーターを使用している選手には要注目です。
逃げ率が高まる条件③|尼崎・大村・丸亀のレース
全国24箇所ある競艇場では、コースレイアウト・水質・風の影響などが異なるため「逃げ」が決まりやすい傾向を持った競艇場が存在します。
1コースの決まり手において、逃げの割合が大きい競艇場TOP3がこちらです。
- 尼崎競艇(97.1%)
- 大村競艇(96.5%)
- 丸亀競艇(96.2%)
1コースの逃げ率の全国平均は95%ほど。
対して、尼崎競艇は97.1%と全国平均よりも2%も高いです。
こうなる理由として、尼崎競艇は第1マークとスタンドとの距離が広くなっていることが挙げられます。
そのため、1コースの艇は斜行せずに真っ直ぐ走れるため、余裕を持ってターンできるということ。
尼崎・大村・丸亀は特に逃げが出現しやすい競艇場と覚えておきましょう。
逃げ率が高まる3つの条件が重なったレース
ここまで、逃げ率が高まる条件について解説しました。
「1コースのSTが良い」「モーターの出足」「競艇場」の3つの条件が重なった2023年7月25日の尼崎11R。
前述で出走表・スタート展示の画像を載せたレースですが、どのような展開となったのか見ていきましょう。
スタートは③号艇が好スタートを切った上、①号艇も出遅れることはありませんでした。
ダッシュ勢のスタートやや遅れているため、スロー勢が有利にレースを運べるスタート隊形。
その後、モーターの出足が良い①号艇が一気にトップスピードに乗りました。
②号艇が差し、③号艇がまくりを狙ったものの決まらず・・・。
①号艇が「逃げ」を決めて、①-②-⑤の決着となりました。
決まり手②|差し
差しは内側を走る艇のターンが膨らんだスペースに切り込み1着を取る決まり手です。
コース別の差し率がこちら。
コース | 逃げの出現率 |
---|---|
1コース | 0.0% |
2コース | 64.1% |
3コース | 11.3% |
4コース | 19.0% |
5コース | 6.5% |
6コース | 13.8% |
集計期間:2022年1月1日〜2022年12月31日
2コースが最も高い出現率を残しており、2コースの艇が決めやすい決まり手です。
1コースの艇のターンによって左右されるため、1コースの実力が低いレースでよく見られます。
この差しを決めるには、1コースの引き波に乗っても突破できるモーター性能が必要です。
また、差しを決めた艇をさらに差して1着を取ることを「二番差し」と言われています。
差しは以下の条件が加わると、出現率が高まります。
- ターン技術が優れている選手が2コースにいる
- モーターの出足が良い
- 児島・平和島・丸亀のレース
では、1つずつ解説していきます。
差し率が高まる条件①|ターン技術が優れている
差しが決まる絶対条件として、1コースよりも差しを決める艇のターン技術が優れていること。
1コースの艇のターンが流れるなどして、内側にスペースが無ければ差しが決まることはありません。
加えて、差しを決める選手は、限られたスペースで小さくターンする高度な技術が求められます。
ターン技術に関しては、出走表からでは大まかにしか判断できません。
階級が高い選手はターン技術が上手い訳ですが、周回展示の乗りこなしまで見て判断するべきでしょう。
差し率が高まる条件②|モーターの出足が良い
差しは逃げ同様にモーターの出足とも強く関係しています。
差しを決める艇は内側を走る艇が作った引き波を超える必要があります。
出足が悪いモーターで引き波に乗るとプロペラが空回りして、大きく失速することに。
ちなみに、スタート展示においてスタートしてから伸びていく艇のモーターは出足が良いとされています。
予想する際はモーターの2連率だけではなく、スタート展示まで見て見極めるべきでしょう。
引き波とは
差し率が高まる条件③|児島・平和島・丸亀のレース
2コースの決まり手において、差しの割合が大きい競艇場TOP3がこちらです。
- 児島競艇(72.9%)
- 平和島競艇(71.5%)
- 丸亀競艇(72.9%)
2コースの差し率の全国平均が60.1%。
対して、児島・平和島・丸亀ともに全国平均よりも10%以上高い出現率となっています。
高い出現率を残せる主な要因として挙げられるのは、時折強い追い風が吹くということ。
強い追い風が吹くとターンが流れやすくなり、内側の艇と1Mとの間にスペースが生まれます。
スペースができると、当然差しを決めやすくなるため、差し率が上昇しているのです。
差し率が高まる3つの条件が重なったレース
ここまで、差し率が高まる条件について解説しました。
「差す艇のターン技術が優れている」「モーターの出足」「競艇場」の3つの条件が重なった2023年7月21日の平和島7R。
前述で出走表・展示周回の画像で載せたレースですが、どのような展開となったのか見ていきましょう。
①④号艇がトップスタートを切ったものの、ほぼ横一線のスタート隊形。
その後、②号艇が角度を付けた旋回に入り、明らかに差しを狙っているのが分かります。
①号艇がやや流れたところを突いて、②号艇が切り込んできました。
見事に「差し」が決まり、②-①-⑤の決着です。
決まり手③|まくり
まくりとは外側から内側の艇を抜き去って1着を取る決まり手です。
コース別のまくり率がこちら。
コース | まくりの出現率 |
---|---|
1コース | 0.0% |
2コース | 25.0% |
3コース | 39.3% |
4コース | 45.4% |
5コース | 23.2% |
6コース | 27.6% |
集計期間:2022年1月1日〜2022年12月31日
3・4コースが高い出現率を残しており、3・4コースの艇が決めやすい決まり手です。
まくりは豪快で華やかな決まり手のため、多くの人の目を惹き付けます。
また、まくった艇の引き波に飲み込まれる内側の艇は舟券に絡みづらいという点も覚えておきましょう。
まくりは以下の条件が加わると、出現率が高くなります。
- スタートが良い艇は決めやすい
- モーターの伸び足が良い
- 戸田競艇のレース
では、1つずつ解説していきます。
まくり率が高まる条件①|外側にスタートが良い艇がいる
まくりを決める条件として好スタートを切ることが重要となります。
外側から内側の艇を追い抜くには、より長い距離を走る必要があるため、スタートから頭1つ出なければなりません。
頭1つ出ることができれば、スタート直後から内側に寄っていくことができ、高確率でまくりを決めることが可能に。
また、好スタートを切れなかったとしても、内側の艇のスタートが遅れさえすれば、まくりの出現率は高くなります。
まくり率が高まる条件②|モーターの伸び足が良い
まくりはモーターの伸び足も強く関係してきます。
モーターの伸び足が良いというのは、加速し切った際のスピードが速いということ。
伸び足が良いとスタート直後に前に出やすくなりますが、伸び足が悪いと好スタートを決めたとしても、他艇が巻き返されることに。
モーターの伸び足の良し悪しは、周回展示における「直線タイム」を見れば判断できます。
まくりの展開を予想する際は、展示タイムをしっかりと見ておきましょう。
まくり率が高まる条件③|戸田競艇のレース
3コースの決まり手において、まくりの割合が大きい競艇場TOP3がこちらです。
- 戸田競艇(53.4%)
- 福岡競艇(51.9%)
- 平和島競艇(47.5%)
4コースの決まり手において、まくりの割合が大きい競艇場TOP3がこちらです。
- 戸田競艇(55.0%)
- 常滑競艇(54.3%)
- 蒲郡競艇(53.9%)
3・4コースともに一番大きい割合を占めていたのは戸田競艇。
3コースにいたっては、全国平均よりも10%ほど高い数値を残しています。
戸田競艇がまくり率が高い主な要因として挙げられるのは、スタートから1マークの幅が13mも差があるということ。
スタートしてから1マークにかけて、インコースの選手は斜め走る必要があり、窮屈なターンを強いられます。
一方で3・4コースの艇は真っ直ぐ走るだけで、内側に寄っていくことが可能です。
これによって戸田競艇は全国の中でも、圧倒的なまくり率の高さを誇っています。
まくり率が高まる3つの条件が重なったレース
ここまで、まくり率が高まる条件について解説しました。
「好スタートを切ること」「モーターの伸び足」「競艇場」の3つの条件が重なった2023年7月16日の戸田3R。
前述で出走表・周回展示の画像で載せたレースですが、どのような展開となったのか見ていきましょう。
④号艇がトップスタートを決めて、①号艇がやや遅れてました。
その後、④号艇が頭1つ抜けた状態となり内側に寄って行きます。
第1マークを旋回中にトップに躍り出て、④号艇が「まくり」を決めて勝利。
決着は④-①-⑥でした。
決まり手④|まくり差し
まくり差しとはまくった後に差しを決めて1着となる決まり手です。
コース別のまくり差し率がこちら。
コース | まくり差しの出現率 |
---|---|
1コース | 0.0% |
2コース | 0.0% |
3コース | 36.3% |
4コース | 25.5% |
5コース | 57.7% |
6コース | 41.6% |
集計期間:2022年1月1日〜2022年12月31日
5コースの決まり手の半分以上はまくり差し。
6コースも40%を超える出現率を残しており、アウトコースの艇が決めやすいのが特徴です。
どの艇をまくって、どの艇を差すのかはレース展開次第であり、選手にとって最も難易度が高い決まり手となっています。
そんなまくり差しの出現率が高まる条件がこちらです。
- まくり差す選手の能力が高い
- まくり差す艇のモーター性能が良い
- びわこ競艇のレース
では、1つずつ解説していきます。
まくり差し率が高まる条件①|選手の能力が高い
まくり差しは高い旋回技術と一瞬の判断が必要となるため、選手は総合的に高い能力が求められます。
前述で差しは「ターン技術」まくりは「スタート技術」と解説しましたが、その両方の能力が必須。
階級によって大方の判断はできますが、勝率・平均ST・今節成績といった細かいところも含めて、どの数値も劣っていないことを確認しましょう。
まくり差し率が高まる条件②|モーターの性能が高い
まくり差しを決めるためには、性能が良いモーターを使用する必要があります。
前述では差しは「出足」まくりは「伸び足」と解説しましたが、まくり差しその両方の能力が求められます。
モーター性能は出走表にあるモーター2連率から判断することが可能です。
モーター2連率による性能がこちら。
2連率 | 性能 |
---|---|
50%〜 | 凄く良い |
40〜50% | 良い |
30〜40% | 普通 |
〜30% | 悪い |
50%以上の数値を残しているモーターを使用する艇は、まくり差しが成功させる確率が高いです。
ただし、交換してから3ヶ月が経過していないモーター2連率は当てにならないので、注意してください。
その場合は周回展示や展示タイムなどを見て判断する必要があります。
まくり差し率が高まる条件③|びわこ競艇のレース
5コースの決まり手において、まくり差しの割合が大きい競艇場TOP3がこちらです。
- びわこ競艇(76.5%)
- 三国競艇(67.0%)
- 多摩川競艇(65.6%)
6コースの決まり手において、まくり差しの割合が大きい競艇場TOP3がこちらです。
- 芦屋競艇(54.2%)
- 蒲郡競艇(54.2%)
- 丸亀競艇(51.1%)
まくり差し率で圧倒的な数値を残しているのは、5コースにおけるびわこ競艇。
2位にランクインした三国競艇と約10%もの差を付けています。
びわこ競艇がここまで高いまくり差し率を残せる要因は気圧が低い・強い風が吹きやすいという2点。
気圧が低いとモーター性能が顕著に現れて、出足が悪いモーターはさらに悪くなると言われています。
加えて、強い風が吹き荒れやすく、第1マーク付近でうねりが発生することも多々。
これによって、モーター性能が良い且つ実力ある選手はさらに強者になり、その逆も然り。
全国の中でも、びわこ競艇における5コースのまくり差し率は圧倒的であると覚えておきましょう。
まくり差し率が高まる3つの条件が重なったレース
ここまで、まくり差し率が高まる条件について解説しました。
「選手の総合的な能力」「モーター性能」「競艇場」の3つの条件が重なった2023年7月20日のびわこ5R。
画像にて出走表を取り上げたレースですが、どのような展開となったのか見ていきましょう。
②③⑤号艇が好スタートを決めて、④⑥号艇がやや遅れるスタート隊形となりました。
⑤号艇は④号艇をまくりに入り・・・
①②③号艇の内側のスペースを付いて、差しを決めました。
見事に「まくり差し」が決まり、④-③-②の決着です。
決まり手⑤|抜き
抜きとは1周目の第2ターンマーク以降に前の艇を抜いて1着を取る決まり手です。
競艇は1周目の1マークの旋回で決着がほぼ決まる競技なので、出現率はかなり低いです。
そのため、基本的には「抜き」を考慮して予想する必要はありません。
もし、今節において抜きで勝った選手がいたら、性能が良いモーターを使用している可能が高いです。
モーター2連率や展示タイムなども併せて、確認しておきましょう。
決まり手⑥|恵まれ
恵まれとは先頭の艇が欠場や失格することで、繰り上がりで1着となったときの決まり手です。
出遅れ・フライング・転覆・落水・モーター故障などが要因として挙げられます。
選手にとっては、ラッキー・もしくは味気のない勝利となるでしょう。
この「恵まれ」は事前に把握することはできないので、予想で意識する必要はありません。
決まり手の番外編|ツケマイ
ツケマイとは内側の艇に横付けしながら抜かしていく戦法です。
このターンによって、内側の艇のターンを押し込みながら、自身の引き波をピンポイントで当てることが可能に。
一歩間違えると接触事故に繋がりかねないため、一流選手しかできない非常に高度な戦法と言われています。
また、以前は決まり手の1つとされていましたが、まくりかツケマイか判別が難しいケースが多くありました。
そのため、現在はツケマイも「まくり」として統一されています。
各選手の決まり手率を把握するツールをご紹介
ここまで各決まり手の意味や出現率が高まる条件について解説してきました。
最後に、各選手の決まり手率が分かるサイトをご紹介します。
それはボートレース日和というサイト。
トップページからレース選択して「出走表▶特別情報」から・・・
①号艇の選手の逃げ率・差され率・捲られ率・捲り差され率、②〜⑥号艇の選手の差し率・捲り率・捲り差し率が分かります。
この数値によって、1コースの選手がどの決まり手によって負けたのか、2〜6コースの選手がどの決まり手で勝ったのかを把握でき、1周目の1マークの展開をよりリアルに予想することが可能に。
管理人である私も愛用しており、予想する際は必ずチェックしています!
皆さんも予想する際の参考材料として、利用してみてはいかがでしょうか。
競艇の決まり手まとめ
ここまで解説した決まり手について、まとめてみました。
意味 | 出現率が高まる条件 | |
---|---|---|
逃げ | 1コースの艇がそのまま逃げ切る | 1コースのスタートが遅れないこと モーターの出足が良い 尼崎・大村・丸亀のレース |
差し | 内側を走る艇のターンが膨らんだスペースに切り込む | ターン技術が優れている選手が2コースにいる モーターの出足が良い 児島・平和島・丸亀のレース |
まくり | 外側から内側の艇を抜き去る | スタートが良い艇は決めやすい モーターの伸び足が良い 戸田競艇のレース |
まくり差し | まくった後に差しを決める | まくり差す選手の能力が高い まくり差す艇のモーター性能が良い びわこ競艇のレース |
抜き | 1周目の第1マーク以降で決着する | - |
恵まれ | 先頭を走る艇の欠場や失格すによって繰り上がりで1着となる | - |
ぜひ、あなたの予想に生かしてみてください!
ここまで読んでいただいた方限定で、競艇予想する上での裏技を特別にご紹介します。
今回は決まり手について解説しましたが、実際に予想に落とし込むのは非常に難しいです。
楽して稼ぎたいのであれば・・・競艇予想サイトを使ってみてください!
今回、取り上げた競艇予想サイトは競艇戦線が厳選したお墨付きの人気サイトです。
もちろん無料で使えるので、予想を確認するだけならリスクはゼロ。
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